24歳奮闘記 始まるよ

24歳　無職　孤独で　数少ない友達に見切りをつけられ　家族・彼氏も頼れない

いつからか私は自分の人生に諦めて生きていた

どうでもいいと思っていた

どうせ上手くいかないって決めつけて

何もする前から諦めてた

もがくこともせず

昔の私は諦めなかった

競争は好きじゃなかったけど　自分が勝てる競争は別として

諦めなかったし　一生懸命だったし　周りに全然だめって言われていたって

泣いてでも　努力を辞めなかったね

高校から努力を辞めたけど

8年間　諦めてきたのかもしれない　だから　苦しい毎日になっているのかもしれない

だけど　この8年間苦しかった

何かをする前から諦めていること　努力しないことは苦しいのかな

私は小6の頃、本当に足が速くなりたかった

本気で望んで　望んだだけではなくて努力をし続けた

そして手に入れた結果は　最高の幸せだった

今の私が本気で望むモノはなんだろう　わからない

だけど　仕事が欲しい

今はこれかな

だから　仕事が得られるように　思いつくことを努力してみる

仕事が欲しい　

8年かかった　そして　無職半年　孤独が深くなって　自分と向き合わざる終えなくなって

昔の小6の私に出会った

昔の私は今の私につながってるから　諦めなかった自分と努力を続けられた自分がいたから

私も頑張れるはず