Ato55Letのブログ

だんまり静かな日記である

栄養学は未知すぎて私には手に負えない。

もう一度、栄養の仕事をしようかと何度か思った。今が上手くいってないから。

だけど、やっぱり、どうしても、やろうとは思えない。

無職で貯金が尽きようとしているけど、、

やはり何度考えてもしんどくなる。

私には栄養学は大きすぎる領域だと思う。

栄養学に関して仕事を持つなんて、私にとっておこがましい。

そうだったんだ。それがしんどくて、辞めた部分もある。

悲しいけど、追い求めるモノが難解すぎて、手に負えない。

考えようとするだけで、ギブアップ。それなら、普通の仕事に就きたい。

 

不確かなもの過ぎて、管理栄養士の資格を持つ程度の知識で、その専門家として

働くなんて、大嘘つきだ。

管理栄養士資格取得の勉強だけでは足りない部分が多すぎる。

じゃあ、これから、補っていけば良いんじゃないか?って思う人もいるだろう。

そうかもしれない。そうだと思う。その希望を持てる人なら、成し遂げられるだろう。

私は、だめだ。

私の考えでは、栄養学は医者または医者を目指す人が語るもの、そのレベルのものだ。

例えば、この治療には、このような食事が必要で、個々人に合わせて計算され、本当に体組成からして大丈夫なのか、身体の水分量がこれくらいだから、このくらいの水分量の食事で、栄養がどのように身体に吸収されていくかから逆算して食事を出すタイミングは、どれくらいの時間がこの食物消化にはこの方には必要か、とか

こんなの、医者くらいしか答えられないし、超エリート管理栄養士とかなら別だけど、普通の管理栄養士なら求められてもできないだろう。

書いていて自分でもよくわからないことばかりでしょ?

栄養のスペシャリストとして働くなら医者のように勉強しなければならないし、

現場で働くなら、管理栄養士資格取得の大学で学んだことなんてちっとも足りない。

けれど、傲慢な人も沢山いる。そんな人ばかりだと思う。

病院で働いている管理栄養士がこんなことまで考えて働いていない。

自分の知識不足を引け目に感じている人も中にはいるかもしれないけれど。

だけど、開き直っている人ばかりだった。私の経験上。傲慢極まりない。

病院の管理栄養士という名前を振りかざして上から目線。世間体では印象が良いからって中身が備わってなくて平気で、その世間体に便乗して自分で自分に対して偉い仕事してます的な変な自信が付いてる人おるんじゃないか。

何が管理栄養士だ。本当にノーマルだしそれ以下、その上自分たちの知っているおぼろげで、あやふやで、誰でも知っている知識を一番正しいといわんばかりに、威張り散らして言ってる。一緒に腐っていくのはごめんです。患者の健康を支えているという自負ばかり強くて、強欲で。本当に根性からして合わない奴ばかりでしたな。

医者の知識を持っている管理栄養士はすごい所にまれにいるだろうけど、普通の奴だったら、開き直らないと専門職としてやっていけないだろな。栄養学を奥が深すぎる。

本来、上記に上げたように、医者のような身体の知識がないと本来栄養指導なんてできっこないし、栄養や食事についてより良いものを提供できるわけがない。

私には無理だ。医者のような勉強なんてできないし。食事や、栄養は、人の命を預かるようなモノだから、私がもし栄養学を極めても、想像ができないけど、今考えると、それらを用いて、人の身体のケアをすることに自信が無い。

管理栄養士資格を持っていても特に重宝されない理由がわかる気がする。

家族の健康を考えた食事くらいは出せると思う。日々の日常や趣味としては活かしていけるだろう。

だから、スーパーのお惣菜とかそういう仕事くらいしか活かせないんじゃないか。人の日常の食生活をアバウトに支えることくらいしか本来できっこない。その後のあり得ないほどの学びを経て初めて栄養学の先生として名を上げることが可能で、アドバイスや指導ができるだけのスキルが身につくのだろうと思う。

私はどうしたものかな。