Ato55Letのブログ

だんまり静かな日記である

苦しみに懐かしさを感じて

       心の浮き沈みが激しくて死にそうになる日の頻度が多く

 

             ”・・苦しい・・”しかない

  

            この頃     そんな日がよくある

 

違う世界を見てみるには 現状に満足していては できないことだ

 

特に変化を望まないように見える知り合いが多いが

私はその人達のことを惰性で生きてる人だと思っている

 

だから自分もいっかって・・

 

実は心ではそういう人達を軽蔑している

 

だから自分で自分のことも軽蔑しているのだと思う 

 

妥協できるって悪いことじゃないし

むしろその方が良い場合だってあるから一概には言えない

 

だからそれもそれで良いと思う そういう人たちもいるのだから

信頼関係を築けなかったのは、きっと私が自分と知り合い達を軽蔑してしまうことは原因の一つだと薄々思う

 

当時から最近まで 苦しみたくなくて必死に 少しでも苦しみを感じるところから一目散に逃げていた

 

私は もがき 苦しまず とりあえず惰性した毎日でも 道を外れるよりはマシかと思えた、知り合い達を身近に感じると

 

すごく失礼な話だけどさ 

 

色々頑張らなくてもいいかと 自分で自分を諦められる そういった安堵感

 

生ぬるいホッとした気持ちでいられる

 

これは、知り合い達がそうだからって勝手に自分で決めて思っているだけ

 

知り合い達はその人達なりに奮闘した日々を送っているかもしれないのに

 

自分の言い訳に勝手に使ってきただけのことだ

 

自分の分岐点を無視し続けて 見つめ直そうと抵抗すれば 

 

この苦しみ

人間の本質的に変化を恐れるんだっけ

 

だけど 私は 

 

早々に来ないターニングポイント

 

自分で作ったんだ

 

リスクを取ったのだから

 

これは自分に必要だったよ、しんどいけど 絶対必要だったと言えるし言いたい

 

この選択が自分にとって苦しすぎて いっそ死にたいと思う日も沢山あるけど

 

ここ数年 妥協 諦め 自己嫌悪 自尊心の欠如 孤独 うわべの付き合い・・ 

・・・全部自分で選んできた

 

ターニングポイントに立ち向かえず

 

自分なんてどうでも良いって

 

苦しいけど大切なことから目をそらし続けてきたんだろうなって

 

今ならわかる  今こんなに苦しんでいて アレルギー反応起こして

 

私の全てが炎症を起こしてるから

 

何かを変えるのってとても大変なことなの

 

自分の力で真っ新な何かを掴むことはとても勇気が要ることなの

 

もがき苦しむ  この行為を受け入れられない時の方が多いから

 

苦しみが嫌だから もう死にたいと思うけど

 

もう同じところへは後戻りができない状況を作ったから

 

もがき苦しむ先へ行くしかなくて やっとその先に手に入れたいモノが見えてきたから

 

こうでもしないと いろんなことをする前から諦めてきた人間は

 

変わることができないでしょ 荒療治だけど

 

あと少し 自分よ壊れないで 勇気を出して 欲しいって言い続けて

 

失敗するかもしれないけど 手に入れよう 私自身を わたしらしさ

 

苦しみがあれば喜びも必ずあるんだろうなっていうのは

 

論理的にそうだろうなって勝手に確信しているけど

 

苦しい時にもこの言葉は普通に思い出せる

 

苦しさには変わりないし 正直に心は痛み続けてるだけだけどさ

 

今日はこの苦しみに懐かしさを感じたんだ

 

懐かしい 高校入るまでの私も胸が張り裂けそうになりながら

 

決して諦めずに 何かを追いかけ続けていたから

 

叶う叶わない関係なく 一生懸命になることが大切だと心からそう思っていたから

 

そして大抵のことは叶っていた 

 

ちょっと嬉しい あの感覚は 自分の求めるものに近づいてる証拠だと思うから

 

変わりたい

 

変わりたい

 

変わりたい

 

私は変わりたい

 

変わることはできるはずだ